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Datachainの公式noteです。Datachainでは、「世界を透過的にひとつの…

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Datachainの公式noteです。Datachainでは、「世界を透過的にひとつのネットワークとして扱えるようにする」というパーパスのもと、ステーブルコイン事業やブロックチェーン間をつなぐクロスチェーンブリッジ開発を行っています。

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グローバルレベルでのインパクトを起こすワクワクする開発組織をつくる

はじめに Datachainのエンジニアリングマネージャの新田です。 サイバーエージェント、メルペイ、カケハシで開発責任者やエンジニアリングマネージャを経験し、6月よりDatachainに入社しました。 本日、Datachainは、Progmatと共に、世界200以上の国および地域を結ぶ金融取引のメッセージ通信網を担うグローバル金融機関と連携した、クロスボーダー送金基盤構築に向けたプロジェクトを発表しました。 https://prtimes.jp/main/html/r

    • 「初めてのブロックチェーン」も大歓迎!選考参加で推薦書籍を最大3冊プレゼント

      Datachainでは、これまでのR&Dの成果をもとにした新規プロダクトの垂直立ち上げのため、積極採用を行っており、ありがたいことに開発チームの規模が急速に大きくなってきています。 その中で、開発組織文化を方向づけ、エンジニアの未知の技術に対する挑戦を後押しするために、いくつかの制度を作ることにしました。 こちらのnoteでは、その第2弾として、『選考参加で推薦書籍プレゼント』制度について、お伝えしていきます。 第1弾の『SC10(入社時ステーブルコイン10万円分お試し

      • 【ブロックチェーン入門者向け】クロスチェーンブリッジ「TOKI」を体験してみる

        この記事では、Datachainが創業時より取り組んできたR&Dにより培ってきた技術を用いた、異なるブロックチェーン間でトークン移転などの取引(クロスチェーン取引)を実行するWebアプリケーション「TOKI」についてご紹介します。 実際に、先日リリースしたTOKIのテストネット(=各ブロックチェーンが用意しているテスト環境)でのブロックチェーン上での取引を行うための手順を記載しております。 現在、本番環境でのローンチに向けたテスト段階であり、いくつかの改善点もある状態では

        • 実践から学ぶ!ご入社時ステーブルコイン10万円お試し制度『SC10』を開始

          Datachainでは、これまでのR&Dの成果をもとにした新規プロダクトの垂直立ち上げのため、積極採用を行っており、ありがたいことに開発チームの規模が毎月のように大きくなってきています。 その中で、開発組織文化を方向づけ、エンジニアの未知の技術に対する挑戦を後押しするために、いくつかの制度を作ることにしました。 こちらのnoteでは、その第一弾として、『SC10(エスシーテン)』という制度について、その概要と背景をお伝えしていきたいと思います。 新規プロダクトの「ステー

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        • 「初めてのブロックチェーン」も大歓迎!選考参加で推薦書籍を最大3冊プレゼント

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        • 実践から学ぶ!ご入社時ステーブルコイン10万円お試し制度『SC10』を開始

        マガジン

        • 開発チームマガジン
          5本
        • 事業アップデート
          4本
        • Project Pax - Cross-bord…

        記事

          エンジニアの挑戦を支援する「開発組織制度」をつくりました!

          Datachainは事業を垂直立ち上げするために開発組織が大きく変わろうとしています。これまでの開発組織文化とこれからの開発組織文化を融合していく必要があります。 新たな事業のチャレンジはこちらのCEOの久田さんnoteに詳しく書かれていますので、良ければ読んでください。 Datachainの開発組織がこれまでの暗黙知的に行われていた価値観を応援しながら、これから入っていただくエンジニアにも様々なチャレンジに取り組んでもらいたいと考えました。そこで、開発組織文化を方向づけ

          エンジニアの挑戦を支援する「開発組織制度」をつくりました!

          EMの2つの役割 「チームをつくる」と「チームを機能させる」

          Datachainのエンジニアリングマネージャの新田です。 エンジニアリングマネージャ (以下EM) は各社で求める役割が違いますが、この記事ではフェーズによって変化するEMの役割について書いてみました。 この切り口から見たときにDatachainのEMが向き合うであろう、ハイグロースなスタートアップでのEMの役割についてもお伝えします。 この記事のサマリースタートアップはフェーズごとに分けて考える必要なケースがあります。ハイグローススタートアップは、急成長フェーズに入

          EMの2つの役割 「チームをつくる」と「チームを機能させる」

        • Swiftと連携したステーブルコインPJでグローバル市場を取りにいく話

          Datachainの久田です。  Datachainは本日、Progmatと共に、Swift(国際銀行間通信協会)と連携し、ステーブルコインを使ったクロスボーダー送金基盤の構築に向けたプロジェクトを発表しました。 Swiftの名前は、ウクライナに侵攻したロシアへの経済制裁の手段として耳にされた方も多いでしょう。国際的な金融取引を独自のメッセージ通信網を使って実行している組織で、世界200以上の国と地域にある1万1000超の金融機関を結んでいます。 世界の国際金融取引を事

          Swiftと連携したステーブルコインPJでグローバル市場を取りにいく話

        • 【速攻解説】「Progmat Coin」、”検討段階”ではなく、マルチチェーン上のスマートコントラクト実装完了段階ですという話(技術ポイントまとめ)

          こんにちは、プログラマブルな信頼を共創したい、Progmat(プログマ)の齊藤です。 2024年5月31日に、本年7件目のプレスリリースを発信しました。 タイトルは、「ステーブルコイン事業協業による、標準機能のコントラクト共同開発完了およびテストネット環境における複数ブロックチェーン間の移転取引成功について(Progmat-and-Datachain-Collaborate-on-Stablecoin-Business-Completion-of-Joint-Develop

          【速攻解説】「Progmat Coin」、”検討段階”ではなく、マルチチェーン上のスマートコントラクト実装完了段階ですという話(技術ポイントまとめ)

          SRE 水落啓太 / Datachain社員インタビュー

          経歴― まずは、ご経歴について教えてください 私は2015年にヤフーに新卒入社し、はじめはバックエンドエンジニアとして広告システムの開発に従事しました。その後、ヤフーのテクノロジーグループに異動し、社内クラウドの開発・運用を担当しました。ここでは、プライベートPaaSの開発・運用やプロダクトオーナーとしての役割、プライベートKaaSの開発・運用などに関与しました。 その後、N.Avenueに転職し、NFTプロダクトの立ち上げ開発に携わりました。そして、2023年6月にDa

          SRE 水落啓太 / Datachain社員インタビュー

        • web3のマスアダプション | デジタルアセット化する未来

          Datachainの久田です。 異なるブロックチェーン間をつなぐ、インターオペラビリティにフォーカスしたスタートアップをしています。 今回は、web3の文脈の中でも、実はあまり詳しく語られていない、分散金融と伝統金融の融合という、金融領域でのマスアダプションについて、触れていきたいと思います。 2021年末頃から、web3という言葉を、さまざまな機会で見ることが増えましたが、特に日本国内においては、暗号資産やNFTなどへの言及が多いと感じています。 後述もしますが、ブ

          web3のマスアダプション | デジタルアセット化する未来