はじめに Datachainのエンジニアリングマネージャの新田です。 サイバーエージェント、メルペイ、カケハシで開発責任者やエンジニアリングマネージャを経験し、6月よりDatachainに入社しました。 本日、Datachainは、Progmatと共に、世界200以上の国および地域を結ぶ金融取引のメッセージ通信網を担うグローバル金融機関と連携した、クロスボーダー送金基盤構築に向けたプロジェクトを発表しました。 https://prtimes.jp/main/html/r
エンジニアリングマネージャーの加藤です。 先日1月26日(日)に行われたSRE Kaigi 2025にて、Datachainとしてはじめて技術カンファレンスでの登壇およびスポンサーとして参加いたしました。 今回の記事では、スポンサーの背景や当日の発表の様子についてお伝えしていこうと思います。 スポンサーの背景現在、Datachainではとくにエンジニアを積極採用中です。一方で、ブロックチェーンという技術領域は日本国内でも徐々に広がりを見せてはいるものの、まだまだ知名度が低
はじめまして!Datachain の荒引です。 2025 年 1 月に入社し、現在は SRE として自社技術のキャッチアップ、トラブルの原因調査、運用に関するツールの開発などを行っています。ちょうどこれから Datachain が中心になって開発している OSS (yui-relayer) のオブザーバビリティ強化に関する開発も行う予定です。 入社エントリとして、これまでの経歴とDatachainを選んだ理由、そしてこれから何をやっていくかについて書いていこうと思います。
はじめまして。Datachainの田中です。 2024年7月に入社してから、約半年が経過しました。 現在はSREチームに所属し、インフラ構築や運用の業務を担当しています。本記事では、入社までの経緯や、ブロックチェーン業務未経験者がどのように知識を習得し、業務に携わっているのかを簡単にまとめます。 これまでのキャリア私はこれまで、金融やテレコム、流通業界などのSI案件を中心に開発エンジニアとして経験を積んできました。具体的には、要件定義から実装、運用保守に至るまで幅広い工程
エンジニアリングマネージャの新田です。 前回からあっという間に3ヶ月です。新年会のタイミングに合わせ、Datachainの開発組織のメンバーを集めて第2回のワークショップを開催しました。 今回は一部のメンバーがオンライン参加となったため、ハイブリッドな開催になりました。前回の記事でも触れましたが、ワークショップは「オンラインでは埋めにくい要素に対してはオフラインでのやり取りによる穴埋め」を考えながら企画しています。 オフラインでの体験を失わないように設計することに苦慮し
明けましておめでとうございます。 Datachainでマーケティング及び採用のリードを務めている吉田(@motokiyoshida)です。 このnoteは昨年9月から毎週更新をスタートし、累計で20記事に達しました。新年最初の記事では、Datachainの創業間もない2018年に一桁目の社員として入社し、7年目を迎えた私が感じる「Datachainで働く面白さ」についてお話しします。 結論から言うと、各フェーズにそれぞれの面白さがありますが、「今が一番面白い!」と自信を持
エンジニアリングマネージャーの新田です。 年の瀬も迫ってきましたが、Datachainは今年大きな変化を迎え、多くの発信を行ってきました。 開発組織に関係する発信をまとめてみましたので、ぜひご覧ください。 2つの事業が本格的に動き出すこれまでの技術のR&Dの成果によって、2つのプロダクト開発が商用化に向けた推進フェーズになりました。また、そのうちの1つはローンチ直前となっています。 2024/9/3 TOKIテストネットローンチのスケジュールの発表 https://n