Datachain

Datachainの公式noteです。Datachainでは、「世界を透過的にひとつのネットワークとして扱えるようにする」というパーパスのもと、ステーブルコイン事業やブロックチェーン間をつなぐクロスチェーンブリッジ開発を行っています。

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開発チームマガジン

Datachainの開発チームからの発信情報をお届けします。

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はじめての技術イベントブース出展の学び【PRODUCT HISTORY CONFERENCE 2024 #プロヒス2024 】

Datachainでエンジニアリングマネージャをしている新田です。 今回はDatachainでは初めて技術イベントでブース出展したので、出展にあたっての準備で行ったことや意識した観点、学びなどをお伝えしたいと思います。 イベント参加に向けた準備やるべきことのチェックリスト化をしました。 初参加ですと、前のイベント物品の再利用ができないので全てを準備する必要があります。 用意したものはこちらです ・バナースタンド ・テーブルクロス ・パンフレット ・ノベルティ ・アンケー

次世代FinTech開発の最前線で働く魅力

こんにちは、ジュリアンです。現在、Datachainでバックエンド開発者をしています。 ここで働き始めてからもう1か月が経ち、そろそろ入社エントリーを書いてみようと思います。今回は、自分のバックグラウンドやこれまでのキャリア、Datachainに加わった理由、そしてこれからの目標についてお話ししたいと思います。 バックグラウンドでは、メキシコ生まれ、ノルウェー育ちの私は、日本に何しにきたのでしょうか?(笑)簡単にいうと、昔からずっと日本に興味がありました。ただし、アニメや漫

Web3プロダクトへの再挑戦

はじめまして!Datachainの伊藤です。 2024年10月にフロントエンドエンジニアとして入社し、現在はクロスチェーンブリッジのTOKIの開発を行っています。 入社エントリとして、これまでの経歴とDatachainを選んだ理由、そしてこれから何をやっていくかについて書いていこうと思います。 これまで大学院修了後、私はSNSを通じて知り合った仲間とプロダクト作りをはじめました。新卒として会社に就職する道ではなく、自分たちでゼロから事業を起こそうとする道を選びました。

リモート環境でも書籍による学びを大切に。『書籍購入サポート制度』をご紹介します

Datachainでは、これまでのR&Dの成果をもとにした新規プロダクトの垂直立ち上げのため、積極採用を行っており、ありがたいことに開発チームの規模が毎月のように大きくなってきています。 その中で、開発組織文化を方向づけ、エンジニアの未知の技術に対する挑戦を後押しするために、いくつかの制度を作ることにしました。 今回は第5弾『書籍購入サポート制度』のご紹介です! 第1弾~第4弾の制度紹介はこちらをご覧ください。 『書籍購入サポート制度』とはこれまでの記事でもお話しさせ

事業アップデート

Datachainの事業に関して、その背景なども含めて、詳しく解説します。

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Datachain会社紹介資料アップデートの裏側

エンジニアリングマネージャーの新田です。 先日、会社紹介資料をアップデートしました! 今回、この記事では資料アップデートの裏側と、資料内容の一部をご紹介していますが、詳しい内容が気になった方はぜひ会社紹介資料を読んでいただければ幸いです。 事業と技術の範囲が大きく変わった会社紹介以前の会社紹介資料を作成した約3年前からは、事業・組織フェーズが大きく変化しました。 R&Dに加えて、2つの重要事業を推進していること Datachainにジョインいただきたい方の層が広がっ

【ブロックチェーン入門者向け】クロスチェーンブリッジ「TOKI」を体験してみる

この記事では、Datachainが創業時より取り組んできたR&Dにより培ってきた技術を用いた、異なるブロックチェーン間でトークン移転などの取引(クロスチェーン取引)を実行するWebアプリケーション「TOKI」についてご紹介します。 実際に、先日リリースしたTOKIのテストネット(=各ブロックチェーンが用意しているテスト環境)でのブロックチェーン上での取引を行うための手順を記載しております。 現在、本番環境でのローンチに向けたテスト段階であり、いくつかの改善点もある状態では

Swiftと連携したステーブルコインPJでグローバル市場を取りにいく話

Datachainの久田です。  Datachainは本日、Progmatと共に、Swift(国際銀行間通信協会)と連携し、ステーブルコインを使ったクロスボーダー送金基盤の構築に向けたプロジェクトを発表しました。 Swiftの名前は、ウクライナに侵攻したロシアへの経済制裁の手段として耳にされた方も多いでしょう。国際的な金融取引を独自のメッセージ通信網を使って実行している組織で、世界200以上の国と地域にある1万1000超の金融機関を結んでいます。 世界の国際金融取引を事

【速攻解説】「Progmat Coin」、”検討段階”ではなく、マルチチェーン上のスマートコントラクト実装完了段階ですという話(技術ポイントまとめ)

こんにちは、プログラマブルな信頼を共創したい、Progmat(プログマ)の齊藤です。 2024年5月31日に、本年7件目のプレスリリースを発信しました。 タイトルは、「ステーブルコイン事業協業による、標準機能のコントラクト共同開発完了およびテストネット環境における複数ブロックチェーン間の移転取引成功について(Progmat-and-Datachain-Collaborate-on-Stablecoin-Business-Completion-of-Joint-Develop

開発組織制度

Datachainの組織制度をご紹介していきます

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リモート環境でも書籍による学びを大切に。『書籍購入サポート制度』をご紹介します

Datachainでは、これまでのR&Dの成果をもとにした新規プロダクトの垂直立ち上げのため、積極採用を行っており、ありがたいことに開発チームの規模が毎月のように大きくなってきています。 その中で、開発組織文化を方向づけ、エンジニアの未知の技術に対する挑戦を後押しするために、いくつかの制度を作ることにしました。 今回は第5弾『書籍購入サポート制度』のご紹介です! 第1弾~第4弾の制度紹介はこちらをご覧ください。 『書籍購入サポート制度』とはこれまでの記事でもお話しさせ

フルリモートだけどやっぱり集まりたい!「オフ飯制度」はじめました

Datachainでは、これまでのR&Dの成果をもとにした新規プロダクトの垂直立ち上げのため、積極採用を行っており、ありがたいことに開発チームの規模が毎月のように大きくなってきています。 その中で、開発組織文化を方向づけ、エンジニアの未知の技術に対する挑戦を後押しするために、いくつかの制度を作ることにしました。 今回は第4弾『オフ飯制度』のご紹介です! 第1弾~第3弾の制度紹介はこちらをご覧ください。 オフ飯制度とは本制度は、フルリモート勤務が主体のDatachain

『GO GLOBAL支援制度』グローバルに活躍するメンバーの英語学習を支援します

Datachainでは、これまでのR&Dの成果をもとにした新規プロダクトの垂直立ち上げのため、積極採用を行っており、ありがたいことに開発チームの規模が毎月のように大きくなってきています。 その中で、開発組織文化を方向づけ、エンジニアの未知の技術に対する挑戦を後押しするために、いくつかの制度を作ることにしました。 こちらのnoteでは、その第3弾として『GO GLOBAL支援制度』についてご紹介していきます。 第1弾の『SC10(入社時ステーブルコイン10万円分お試し制度

「初めてのブロックチェーン」も大歓迎!選考参加で推薦書籍を最大3冊プレゼント

Datachainでは、これまでのR&Dの成果をもとにした新規プロダクトの垂直立ち上げのため、積極採用を行っており、ありがたいことに開発チームの規模が急速に大きくなってきています。 その中で、開発組織文化を方向づけ、エンジニアの未知の技術に対する挑戦を後押しするために、いくつかの制度を作ることにしました。 こちらのnoteでは、その第2弾として、『選考参加で推薦書籍プレゼント』制度について、お伝えしていきます。 第1弾の『SC10(入社時ステーブルコイン10万円分お試し