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Datachainの公式noteです。Datachainでは、「世界を透過的にひとつのネットワークとして扱えるようにする」というパーパスのもと、ステーブルコイン事業やブロックチェーン間をつなぐクロスチェーンブリッジ開発を行っています。

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Datachainの公式noteです。Datachainでは、「世界を透過的にひとつのネットワークとして扱えるようにする」というパーパスのもと、ステーブルコイン事業やブロックチェーン間をつなぐクロスチェーンブリッジ開発を行っています。

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はじめての技術イベントブース出展の学び【PRODUCT HISTORY CONFERENCE 2024 #プロヒス2024 】

次世代FinTech開発の最前線で働く魅力

Web3プロダクトへの再挑戦

Datachain会社紹介資料アップデートの裏側

リモート環境でも書籍による学びを大切に。『書籍購入サポート制度』をご紹介します

スタートアップのハイグロースな組織にEMとして入社して3ヶ月のふりかえり

フルリモートだけどやっぱり集まりたい!「オフ飯制度」はじめました

『GO GLOBAL支援制度』グローバルに活躍するメンバーの英語学習を支援します

Datachain初のオフラインワークショップを開催!フルリモートだからこそ大事にしたい議論の場

『ヒトノワ』#01:エンジニアリングマネージャ 新田 智啓

「初めてのブロックチェーン」も大歓迎!選考参加で推薦書籍を最大3冊プレゼント

【ブロックチェーン入門者向け】クロスチェーンブリッジ「TOKI」を体験してみる

実践から学ぶ!ご入社時ステーブルコイン10万円お試し制度『SC10』を開始

エンジニアの挑戦を支援する「開発組織制度」をつくりました!

EMの2つの役割 「チームをつくる」と「チームを機能させる」

Swiftと連携したステーブルコインPJでグローバル市場を取りにいく話

はじめての技術イベントブース出展の学び【PRODUCT HISTORY CONFERENCE 2024 #プロヒス2024 】

Datachainでエンジニアリングマネージャをしている新田です。 今回はDatachainでは初めて技術イベントでブース出展したので、出展にあたっての準備で行ったことや意識した観点、学びなどをお伝えしたいと思います。 イベント参加に向けた準備やるべきことのチェックリスト化をしました。 初参加ですと、前のイベント物品の再利用ができないので全てを準備する必要があります。 用意したものはこちらです ・バナースタンド ・テーブルクロス ・パンフレット ・ノベルティ ・アンケー

次世代FinTech開発の最前線で働く魅力

こんにちは、ジュリアンです。現在、Datachainでバックエンド開発者をしています。 ここで働き始めてからもう1か月が経ち、そろそろ入社エントリーを書いてみようと思います。今回は、自分のバックグラウンドやこれまでのキャリア、Datachainに加わった理由、そしてこれからの目標についてお話ししたいと思います。 バックグラウンドでは、メキシコ生まれ、ノルウェー育ちの私は、日本に何しにきたのでしょうか?(笑)簡単にいうと、昔からずっと日本に興味がありました。ただし、アニメや漫

Web3プロダクトへの再挑戦

はじめまして!Datachainの伊藤です。 2024年10月にフロントエンドエンジニアとして入社し、現在はクロスチェーンブリッジのTOKIの開発を行っています。 入社エントリとして、これまでの経歴とDatachainを選んだ理由、そしてこれから何をやっていくかについて書いていこうと思います。 これまで大学院修了後、私はSNSを通じて知り合った仲間とプロダクト作りをはじめました。新卒として会社に就職する道ではなく、自分たちでゼロから事業を起こそうとする道を選びました。

Datachain会社紹介資料アップデートの裏側

エンジニアリングマネージャーの新田です。 先日、会社紹介資料をアップデートしました! 今回、この記事では資料アップデートの裏側と、資料内容の一部をご紹介していますが、詳しい内容が気になった方はぜひ会社紹介資料を読んでいただければ幸いです。 事業と技術の範囲が大きく変わった会社紹介以前の会社紹介資料を作成した約3年前からは、事業・組織フェーズが大きく変化しました。 R&Dに加えて、2つの重要事業を推進していること Datachainにジョインいただきたい方の層が広がっ

リモート環境でも書籍による学びを大切に。『書籍購入サポート制度』をご紹介します

Datachainでは、これまでのR&Dの成果をもとにした新規プロダクトの垂直立ち上げのため、積極採用を行っており、ありがたいことに開発チームの規模が毎月のように大きくなってきています。 その中で、開発組織文化を方向づけ、エンジニアの未知の技術に対する挑戦を後押しするために、いくつかの制度を作ることにしました。 今回は第5弾『書籍購入サポート制度』のご紹介です! 第1弾~第4弾の制度紹介はこちらをご覧ください。 『書籍購入サポート制度』とはこれまでの記事でもお話しさせ

スタートアップのハイグロースな組織にEMとして入社して3ヶ月のふりかえり

Datachainの新田です。現在はEMとして採用にも携わっています。 この記事では、私が今年6月にDatachainに入社してから今までにどんなことをしてきたかを振り返っていきたいと思います。 入社前 - 全然分からないけど面白そう!入社のタイミングで新しい事業の話を聞きました。のちのProjext Paxです。 当時はまだプロジェクト名も決まっていませんでしたが、半端じゃない規模感と今だからできるチャレンジということに、胸が踊りました。「ブロックチェーンの技術のことは

フルリモートだけどやっぱり集まりたい!「オフ飯制度」はじめました

Datachainでは、これまでのR&Dの成果をもとにした新規プロダクトの垂直立ち上げのため、積極採用を行っており、ありがたいことに開発チームの規模が毎月のように大きくなってきています。 その中で、開発組織文化を方向づけ、エンジニアの未知の技術に対する挑戦を後押しするために、いくつかの制度を作ることにしました。 今回は第4弾『オフ飯制度』のご紹介です! 第1弾~第3弾の制度紹介はこちらをご覧ください。 オフ飯制度とは本制度は、フルリモート勤務が主体のDatachain

『GO GLOBAL支援制度』グローバルに活躍するメンバーの英語学習を支援します

Datachainでは、これまでのR&Dの成果をもとにした新規プロダクトの垂直立ち上げのため、積極採用を行っており、ありがたいことに開発チームの規模が毎月のように大きくなってきています。 その中で、開発組織文化を方向づけ、エンジニアの未知の技術に対する挑戦を後押しするために、いくつかの制度を作ることにしました。 こちらのnoteでは、その第3弾として『GO GLOBAL支援制度』についてご紹介していきます。 第1弾の『SC10(入社時ステーブルコイン10万円分お試し制度

Datachain初のオフラインワークショップを開催!フルリモートだからこそ大事にしたい議論の場

Datachain初のオフラインワークショップ!エンジニアリングマネージャの新田です。 今回、Datachainの開発組織のメンバーを集めて初のオフラインワークショップを開催しました!オフラインで集まってワークショップをした目的や様子をこの記事でお伝えします。 Datachainはコロナ禍以降フルリモート勤務が主体の会社です。現在は地方在住の方の採用も進んでおり、オンラインでは毎日顔を合わせているものの、実はオフラインでは年単位で会っていなかった人もいました。 フルリモ

『ヒトノワ』#01:エンジニアリングマネージャ 新田 智啓

Datachainの開発組織に所属するメンバーのパーソナリティや仕事観に迫るインタビュー『ヒトノワ』。メンバーや未来の仲間との『人の輪』を広げていきたい、そんな想いからスタートしました! メンバー間でもなかなか知らないキャリアの話や、価値観、プロジェクトへの想いなどを今後シリーズ形式でお届けしていきます。 初回となる今回は、本企画の立案者であるエンジニアリングマネージャの新田 智啓に話を聞きました。 新田 智啓(しんでん ともひろ) SI企業のエンジニアとして複数のプロジ

「初めてのブロックチェーン」も大歓迎!選考参加で推薦書籍を最大3冊プレゼント

Datachainでは、これまでのR&Dの成果をもとにした新規プロダクトの垂直立ち上げのため、積極採用を行っており、ありがたいことに開発チームの規模が急速に大きくなってきています。 その中で、開発組織文化を方向づけ、エンジニアの未知の技術に対する挑戦を後押しするために、いくつかの制度を作ることにしました。 こちらのnoteでは、その第2弾として、『選考参加で推薦書籍プレゼント』制度について、お伝えしていきます。 第1弾の『SC10(入社時ステーブルコイン10万円分お試し

【ブロックチェーン入門者向け】クロスチェーンブリッジ「TOKI」を体験してみる

この記事では、Datachainが創業時より取り組んできたR&Dにより培ってきた技術を用いた、異なるブロックチェーン間でトークン移転などの取引(クロスチェーン取引)を実行するWebアプリケーション「TOKI」についてご紹介します。 実際に、先日リリースしたTOKIのテストネット(=各ブロックチェーンが用意しているテスト環境)でのブロックチェーン上での取引を行うための手順を記載しております。 現在、本番環境でのローンチに向けたテスト段階であり、いくつかの改善点もある状態では

実践から学ぶ!ご入社時ステーブルコイン10万円お試し制度『SC10』を開始

Datachainでは、これまでのR&Dの成果をもとにした新規プロダクトの垂直立ち上げのため、積極採用を行っており、ありがたいことに開発チームの規模が毎月のように大きくなってきています。 その中で、開発組織文化を方向づけ、エンジニアの未知の技術に対する挑戦を後押しするために、いくつかの制度を作ることにしました。 こちらのnoteでは、その第一弾として、『SC10(エスシーテン)』という制度について、その概要と背景をお伝えしていきたいと思います。 新規プロダクトの「ステー

エンジニアの挑戦を支援する「開発組織制度」をつくりました!

Datachainは事業を垂直立ち上げするために開発組織が大きく変わろうとしています。これまでの開発組織文化とこれからの開発組織文化を融合していく必要があります。 新たな事業のチャレンジはこちらのCEOの久田さんnoteに詳しく書かれていますので、良ければ読んでください。 Datachainの開発組織がこれまでの暗黙知的に行われていた価値観を応援しながら、これから入っていただくエンジニアにも様々なチャレンジに取り組んでもらいたいと考えました。そこで、開発組織文化を方向づけ

EMの2つの役割 「チームをつくる」と「チームを機能させる」

Datachainのエンジニアリングマネージャの新田です。 エンジニアリングマネージャ (以下EM) は各社で求める役割が違いますが、この記事ではフェーズによって変化するEMの役割について書いてみました。 この切り口から見たときにDatachainのEMが向き合うであろう、ハイグロースなスタートアップでのEMの役割についてもお伝えします。 この記事のサマリースタートアップはフェーズごとに分けて考える必要なケースがあります。ハイグローススタートアップは、急成長フェーズに入

Swiftと連携したステーブルコインPJでグローバル市場を取りにいく話

Datachainの久田です。  Datachainは本日、Progmatと共に、Swift(国際銀行間通信協会)と連携し、ステーブルコインを使ったクロスボーダー送金基盤の構築に向けたプロジェクトを発表しました。 Swiftの名前は、ウクライナに侵攻したロシアへの経済制裁の手段として耳にされた方も多いでしょう。国際的な金融取引を独自のメッセージ通信網を使って実行している組織で、世界200以上の国と地域にある1万1000超の金融機関を結んでいます。 世界の国際金融取引を事