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Datachainの公式noteです。Datachainでは、「世界を透過的にひとつのネットワークとして扱えるようにする」というパーパスのもと、ステーブルコイン事業やブロックチェーン間をつなぐクロスチェーンブリッジ開発を行っています。

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Datachainの公式noteです。Datachainでは、「世界を透過的にひとつのネットワークとして扱えるようにする」というパーパスのもと、ステーブルコイン事業やブロックチェーン間をつなぐクロスチェーンブリッジ開発を行っています。

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記事一覧

ブロックチェーンR&D企業のSREについて発表しました【SRE Kaigi 2025】 #srekaigi

コンフォートゾーンを抜け出してグローバル×ディープテックに挑戦

ブロックチェーン未経験からDatachainへ:半年の振り返り

ハイブリッドワークショップを開催!早くも第2回ワークショップを行いました

『ヒトノワ』#02:ディープテックスタートアップの創業期に参画して7年目の今感じる面白さ

2024年のDatachainの開発組織のトピックまとめ

初めてのブロックチェーン学習を支援する「A Tour of Blockchain」を始めました

190兆ドルの市場が変わる、ステーブルコイン技術で実現する世界と収益構造

はじめての技術イベントブース出展の学び【PRODUCT HISTORY CONFERENCE 2024 #プロヒス2024 】

次世代FinTech開発の最前線で働く魅力

Web3プロダクトへの再挑戦

Datachain会社紹介資料アップデートの裏側

リモート環境でも書籍による学びを大切に。『書籍購入サポート制度』をご紹介します

スタートアップのハイグロースな組織にEMとして入社して3ヶ月のふりかえり

フルリモートだけどやっぱり集まりたい!「オフ飯制度」はじめました

『GO GLOBAL支援制度』グローバルに活躍するメンバーの英語学習を支援します

ブロックチェーンR&D企業のSREについて発表しました【SRE Kaigi 2025】 #srekaigi

エンジニアリングマネージャーの加藤です。 先日1月26日(日)に行われたSRE Kaigi 2025にて、Datachainとしてはじめて技術カンファレンスでの登壇およびスポンサーとして参加いたしました。 今回の記事では、スポンサーの背景や当日の発表の様子についてお伝えしていこうと思います。 スポンサーの背景現在、Datachainではとくにエンジニアを積極採用中です。一方で、ブロックチェーンという技術領域は日本国内でも徐々に広がりを見せてはいるものの、まだまだ知名度が低

コンフォートゾーンを抜け出してグローバル×ディープテックに挑戦

はじめまして!Datachain の荒引です。 2025 年 1 月に入社し、現在は SRE として自社技術のキャッチアップ、トラブルの原因調査、運用に関するツールの開発などを行っています。ちょうどこれから Datachain が中心になって開発している OSS (yui-relayer) のオブザーバビリティ強化に関する開発も行う予定です。 入社エントリとして、これまでの経歴とDatachainを選んだ理由、そしてこれから何をやっていくかについて書いていこうと思います。

ブロックチェーン未経験からDatachainへ:半年の振り返り

はじめまして。Datachainの田中です。 2024年7月に入社してから、約半年が経過しました。 現在はSREチームに所属し、インフラ構築や運用の業務を担当しています。本記事では、入社までの経緯や、ブロックチェーン業務未経験者がどのように知識を習得し、業務に携わっているのかを簡単にまとめます。 これまでのキャリア私はこれまで、金融やテレコム、流通業界などのSI案件を中心に開発エンジニアとして経験を積んできました。具体的には、要件定義から実装、運用保守に至るまで幅広い工程

ハイブリッドワークショップを開催!早くも第2回ワークショップを行いました

エンジニアリングマネージャの新田です。 前回からあっという間に3ヶ月です。新年会のタイミングに合わせ、Datachainの開発組織のメンバーを集めて第2回のワークショップを開催しました。 今回は一部のメンバーがオンライン参加となったため、ハイブリッドな開催になりました。前回の記事でも触れましたが、ワークショップは「オンラインでは埋めにくい要素に対してはオフラインでのやり取りによる穴埋め」を考えながら企画しています。 オフラインでの体験を失わないように設計することに苦慮し

『ヒトノワ』#02:ディープテックスタートアップの創業期に参画して7年目の今感じる面白さ

明けましておめでとうございます。 Datachainでマーケティング及び採用のリードを務めている吉田(@motokiyoshida)です。 このnoteは昨年9月から毎週更新をスタートし、累計で20記事に達しました。新年最初の記事では、Datachainの創業間もない2018年に一桁目の社員として入社し、7年目を迎えた私が感じる「Datachainで働く面白さ」についてお話しします。 結論から言うと、各フェーズにそれぞれの面白さがありますが、「今が一番面白い!」と自信を持

2024年のDatachainの開発組織のトピックまとめ

エンジニアリングマネージャーの新田です。 年の瀬も迫ってきましたが、Datachainは今年大きな変化を迎え、多くの発信を行ってきました。 開発組織に関係する発信をまとめてみましたので、ぜひご覧ください。 2つの事業が本格的に動き出すこれまでの技術のR&Dの成果によって、2つのプロダクト開発が商用化に向けた推進フェーズになりました。また、そのうちの1つはローンチ直前となっています。 2024/9/3 TOKIテストネットローンチのスケジュールの発表 https://n

初めてのブロックチェーン学習を支援する「A Tour of Blockchain」を始めました

Datachainでは、これまでのR&Dの成果をもとにした新規プロダクトの垂直立ち上げのため、積極採用を行っており、ありがたいことに開発チームの規模が毎月のように大きくなってきています。 その中で、開発組織文化を方向づけ、エンジニアの未知の技術に対する挑戦を後押しするために、いくつかの制度を作ることにしました。 今回は第6弾「A Tour of Blockchain」のご紹介です! これまでの制度紹介はこちらをご覧ください。 「A Tour of Blockchain」

190兆ドルの市場が変わる、ステーブルコイン技術で実現する世界と収益構造

この記事は、ステーブルコインを用いた国際送金事業について、代表の久田が説明した動画の抜粋記事です。 これまでも、このプロジェクトへの情熱やその可能性については、以下の記事などで紹介してきました。 しかし、同事業の収益構造や具体的な数値を示したのは、今回の動画が初めてです。サマリーをテキストで確認したい方はこの記事を、より詳細を知りたい方はぜひ動画をご覧ください。 1兆円を超える収益の可能性ステーブルコイン事業の主な収益は、ステーブルコインの担保となる法定通貨の運用益です

はじめての技術イベントブース出展の学び【PRODUCT HISTORY CONFERENCE 2024 #プロヒス2024 】

Datachainでエンジニアリングマネージャをしている新田です。 今回はDatachainでは初めて技術イベントでブース出展したので、出展にあたっての準備で行ったことや意識した観点、学びなどをお伝えしたいと思います。 イベント参加に向けた準備やるべきことのチェックリスト化をしました。 初参加ですと、前のイベント物品の再利用ができないので全てを準備する必要があります。 用意したものはこちらです ・バナースタンド ・テーブルクロス ・パンフレット ・ノベルティ ・アンケー

次世代FinTech開発の最前線で働く魅力

こんにちは、ジュリアンです。現在、Datachainでバックエンド開発者をしています。 ここで働き始めてからもう1か月が経ち、そろそろ入社エントリーを書いてみようと思います。今回は、自分のバックグラウンドやこれまでのキャリア、Datachainに加わった理由、そしてこれからの目標についてお話ししたいと思います。 バックグラウンドでは、メキシコ生まれ、ノルウェー育ちの私は、日本に何しにきたのでしょうか?(笑)簡単にいうと、昔からずっと日本に興味がありました。ただし、アニメや漫

Web3プロダクトへの再挑戦

はじめまして!Datachainの伊藤です。 2024年10月にフロントエンドエンジニアとして入社し、現在はクロスチェーンブリッジのTOKIの開発を行っています。 入社エントリとして、これまでの経歴とDatachainを選んだ理由、そしてこれから何をやっていくかについて書いていこうと思います。 これまで大学院修了後、私はSNSを通じて知り合った仲間とプロダクト作りをはじめました。新卒として会社に就職する道ではなく、自分たちでゼロから事業を起こそうとする道を選びました。

Datachain会社紹介資料アップデートの裏側

エンジニアリングマネージャーの新田です。 先日、会社紹介資料をアップデートしました! 今回、この記事では資料アップデートの裏側と、資料内容の一部をご紹介していますが、詳しい内容が気になった方はぜひ会社紹介資料を読んでいただければ幸いです。 事業と技術の範囲が大きく変わった会社紹介以前の会社紹介資料を作成した約3年前からは、事業・組織フェーズが大きく変化しました。 R&Dに加えて、2つの重要事業を推進していること Datachainにジョインいただきたい方の層が広がっ

リモート環境でも書籍による学びを大切に。『書籍購入サポート制度』をご紹介します

Datachainでは、これまでのR&Dの成果をもとにした新規プロダクトの垂直立ち上げのため、積極採用を行っており、ありがたいことに開発チームの規模が毎月のように大きくなってきています。 その中で、開発組織文化を方向づけ、エンジニアの未知の技術に対する挑戦を後押しするために、いくつかの制度を作ることにしました。 今回は第5弾『書籍購入サポート制度』のご紹介です! 第1弾~第4弾の制度紹介はこちらをご覧ください。 『書籍購入サポート制度』とはこれまでの記事でもお話しさせ

スタートアップのハイグロースな組織にEMとして入社して3ヶ月のふりかえり

Datachainの新田です。現在はEMとして採用にも携わっています。 この記事では、私が今年6月にDatachainに入社してから今までにどんなことをしてきたかを振り返っていきたいと思います。 入社前 - 全然分からないけど面白そう!入社のタイミングで新しい事業の話を聞きました。のちのProjext Paxです。 当時はまだプロジェクト名も決まっていませんでしたが、半端じゃない規模感と今だからできるチャレンジということに、胸が踊りました。「ブロックチェーンの技術のことは

フルリモートだけどやっぱり集まりたい!「オフ飯制度」はじめました

Datachainでは、これまでのR&Dの成果をもとにした新規プロダクトの垂直立ち上げのため、積極採用を行っており、ありがたいことに開発チームの規模が毎月のように大きくなってきています。 その中で、開発組織文化を方向づけ、エンジニアの未知の技術に対する挑戦を後押しするために、いくつかの制度を作ることにしました。 今回は第4弾『オフ飯制度』のご紹介です! 第1弾~第3弾の制度紹介はこちらをご覧ください。 オフ飯制度とは本制度は、フルリモート勤務が主体のDatachain

『GO GLOBAL支援制度』グローバルに活躍するメンバーの英語学習を支援します

Datachainでは、これまでのR&Dの成果をもとにした新規プロダクトの垂直立ち上げのため、積極採用を行っており、ありがたいことに開発チームの規模が毎月のように大きくなってきています。 その中で、開発組織文化を方向づけ、エンジニアの未知の技術に対する挑戦を後押しするために、いくつかの制度を作ることにしました。 こちらのnoteでは、その第3弾として『GO GLOBAL支援制度』についてご紹介していきます。 第1弾の『SC10(入社時ステーブルコイン10万円分お試し制度